梅シロップを作り始めて4年目になりました!
4年間の梅シロップ作成での
わたしの失敗談をほかの方のダンドリに活かしていただければなと思います!
このブログでは、梅シロップ作成手順を紹介します
1つ前のブログで~準備編~として「事前に準備するもの」を紹介しています
今回の~作成編~でも失敗談が満載なのでぜひチェックしてください
それでは梅シロップをジップロック(ジッパー袋)で作成した際の、
ハプニング・手順を紹介します
ハプニング1
梅の種類で作業時間が変わる!
1時間もあればシロップの仕込み作業終わると思っていたので
作業見込み時間を見誤りました
青 梅(鮮やかな緑色で固い):12時間(アク抜き2~3時間・一晩凍らす時間)
完熟梅(黄色く熟して香りがする):30分
ハプニング2
冷暗所で保管していたら、
普段開け閉めしない扉にいれてしまって、存在を忘れていた・・・
ハプニング3
シロップのできあがりタイミングがわからず、
しばらく放置してしまった!
作ったことがないので完成目安がわからず・・・
青梅と完熟梅で完成時間が約2倍違いました
以上がシロップ作成でのハプニングでした
ハプニング1の通り
青梅と完熟梅で作業時間がだいぶ異なりました
はじめて梅シロップを作成した年は「青梅」を購入しました
夜作業はじめてすぐ終わるだろうと思って、
調べたレシピをみたら、
まずは2~3時間水に浸してアク抜きと書いてあって、
ずっこけてしまいました
青梅のアク抜きは、苦みやエグ味をとるためにします
エグ味の原因はポリフェノールで、水に溶けるため、
2~3時間水に浸すだけでアク抜きが完成します
それでは「青梅」「完熟梅」の詳細な作業手順を紹介します
シロップ作成 ~青梅編~
①ボウルに梅をいれて優しく洗う
②2~3時間水に浸してアクをとる
③梅を水からザルにあげて楊枝でへたをとる
④梅をひとつひとつキッチンペーパーで水気をふきとる
このとき梅一つ一つをよくみて、
ぶよぶよや腐っている部分がないか確認
傷はOKだけど、ブヨブヨの腐っている部分はあとでカビの原因になります
ぶよぶよした梅はその部分を包丁でカット
⑤ジッパー袋にいれて一晩冷凍庫へ…梅を凍らせる
⑥翌日、新しいジッパー袋に梅をすべて入れ替える
霜などの水気があると、
カビの発生原因になるので新しい袋にいれましょう!
⑦梅の上から氷砂糖をすべていれる
瓶の場合は、交互に梅と氷砂糖をいれますが、ここではやらなくてOK
⑧リンゴ酢をいれる
⑨空気を抜いてジッパー袋をしっかり締めて、ボウルにいれておく
梅が溶けたらびちょびちょになるので、
受け皿代わりにボウルにいれます
このあとシロップができあがるまで
ボウルを受け皿として使うのでしばらく使わなくてよいボウルにいれましょう
⑩ある程度解凍できたらジッパー袋を2重にする
ジッパー袋を2重にしても、ボウルを受け皿として使いましょう
2重にしていても、シロップが漏れた経験があります!
解凍が進むと外側が濡れるのでいったん外側を拭きましょう
⑪直射日光が当たらない場所に保管
ハプニング2にの通り、
梅シロップは冷暗所に保管したほうがいいかなと思い、
普段は開けないキッチンの扉内に収納しました
するとどうでしょう!作り慣れていないので、存在を忘れてしまいました
直射日光が当たらない場所であればどこでもOKです
⑫スケジュールに梅シロップ作成日をメモ
丁寧な方はジッパー袋に作成日をメモする方もいらっしゃると思いますが、
スケジュールに作成日をメモしておくと、
翌年、どのくらいに作成して完成したのか振り返りがしやすいです
⑬1日1回は表裏をひっくり返す
毎日、梅の様子を確認しましょう
シロップ作成 ~完熟梅編~
①ボウルに梅をいれて優しく洗う
②梅をザルにあげて楊枝でへたをとる
③梅をひとつひとつキッチンペーパーで水気をふきとる
このとき梅一つ一つをよくみて、
ぶよぶよや腐っている部分がないか確認
傷はOKだけど、ブヨブヨの腐っている部分はあとでカビの原因になります
ぶよぶよした梅はその部分を包丁でカット
④ジッパー袋に梅をいれる
⑤梅の上から氷砂糖をすべていれる
瓶の場合は、交互に梅と氷砂糖をいれますが、ここではやらなくてOK
⑥リンゴ酢をいれる
⑦空気を抜いてジッパー袋を2重にしてしっかり締めて、ボウルにいれておく
ボウルを受け皿として使うのでしばらく使わなくてよいボウルにいれましょう
袋を2重にしていても、シロップが漏れた経験があります!
⑧直射日光が当たらない場所に保管
ハプニング2にの通り、
梅シロップは冷暗所に保管したほうがいいかなと思い、
普段は開けないキッチンの扉内に収納しました
するとどうでしょう!作り慣れていないので、存在を忘れてしまいました
直射日光が当たらない場所であればどこでもOKです
⑨スケジュールに梅シロップ作成日をメモ
丁寧な方はジッパー袋に作成日をメモする方もいらっしゃると思いますが、
スケジュールに作成日をメモしておくと、
翌年、どのくらいに作成して完成したのか振り返りがしやすいです
⑩1日1回は表裏をひっくり返す
毎日、梅の様子を確認しましょう
氷砂糖が溶けると梅の色が茶色になりますが問題ありません
シロップ完成の目安
「青梅」「完熟梅」ともに、氷砂糖がすべて解けるまで放置します
「青梅」:3~4週間目安
「完熟梅」1~2週間目安
ハプニング3の通り、
梅はエキスがでたら、しわしわになるもの=シロップの完成
だと思ってかなり放置してしまいました
梅シロップができる原理は「浸透圧」だそうです
浸透圧=水を引っ張る力
身近な浸透圧だと、
きゅうりを塩もみしたら、水分がでてくる現象
塩分の濃度が高いので、きゅうりの水分が外にひっぱられて脱水状態になる
梅シロップも氷砂糖の濃度が高いので、
梅の水分が外にひっぱられて、脱水状態になってしわしわになるようです
ただし、浸透圧というのは細胞の膜があることで水分の移動が発生するので
若い青梅は細胞膜があるので、そのままシロップにするとしわしわになります
今回のレシピで紹介した
「完熟梅」や「冷凍をした青梅」は、
細胞が壊れた状態にあるので、しわしわになりにくい状態にあるため、
しわしわになるまで待つ必要がありません
梅シロップの作りはじめのころ、
青梅を冷凍せずに氷砂糖とリンゴ酢をいれて放置していたら、
できあがりまで4週間以上かかって、だいぶしわしわになりました
シロップ完成までに、
あまり時間をかけすぎてもカビの原因になるので、
4週間以内にしあがるように「完熟梅」「冷凍した青梅」を使いましょう
以上がシロップ作成の手順になります
次のブログでは、梅シロップ~完成編~として、
保存容器への保存方法、梅シロップの楽しみ方、残った梅のアレンジ方法を紹介します!
